終身ガン治療保険（支払限度の型：5回型）、ガン治療給付金額：100万円の場合

上記は悪性新生物の場合。上皮内新生物の場合はガン治療給付金額の50％となります。

治療給付金は1年に1回を限度として、以下のいずれかに該当するたびに通算5回までお支払いします。

【お支払い条件1】

入院・通院にかかわらず公的医療保険制度の
給付対象となる所定の三大治療のいずれかひとつでも治療を受けられたとき

ガンの三大治療＝手術・放射線治療・抗がん剤治療

【支払い条件2】

悪性新生物が最上位の進行度を示す病期（ステージⅣなど）と診断され、その日以後に入院または通院をされたとき

● 所定の手術、放射線治療、または抗がん剤治療には、先進医療などお支払対象とならない治療があります。

● 「最上位の進行度を示す病期」とは、例えば、胃ガンの場合はTNM分類のIV期、悪性リンパ腫の場合はAnn Arbor分類のIV期などをいいます。なお、病期分類がないガンの種類は上記「お支払い条件2」に該当しません。

終身ガン治療保険ガードエックスの特約・特則

●ガン先進医療給付特約(2013)
●終身ガン通院サポート給付特約
●終身ガン診断給付特約（悪性新生物診断給付金1回のみ支払特則付）
●終身ガン入院給付特約(2013)

ガンの先進医療にかかる技術料と同額を通算2,000万円まで保障します。
さらに、ガン先進医療給付金が支払われる療養を受けられたとき、1回の先進医療につき100万円を限度に、先進医療にかかる技術料相当額の20％の支援給付金をお支払いします。

● ガン先進医療給付特約（2013）は10年ごとに更新されます。更新される際の保険料は更新時の年齢および保険料率で計算します。

● 先進医療の保障は、医療行為や医療機関および適応症などによっては給付対象とならないことがありますのでご注意ください。

責任開始日以降に、診断確定されたガンの治療を目的として通院されたときに、入院の有無にかかわらず、ガン通院サポート給付金を、1日5,000円お支払いします。（※ガン通院サポート給付金日額5,000円の場合）

● ガン通院サポート給付金支払基準期間（1年）ごとに、支払日数60日を限度とします。

ガンと診断確定されたら、悪性新生物の場合は一括50万円、上皮内新生物の場合は一括25万円のガン診断給付金をお支払いします。（※ガン診断給付金額50万円の場合）

悪性新生物診断給付金: 1回のみお支払いします。
上皮内新生物診断給付金: 2年に1回を限度に支払事由に該当されるたびに何度でもお支払いします。

責任開始日以降に診断確定されたガンの治療を目的として入院されたときに、1回の入院日数が60日までは1日5,000円（ガン入院給付金）、61日目からは1日10,000円（ガン長期入院給付金）を無制限でお支払いします（退院日の翌日からその日を含めて180日経過後に開始した入院については新たな入院とみなします）。（※ガン入院給付金日額5,000円の場合）